2017 展示会・授賞式

GUGEN2017コンテスト 展示会・授賞式について

2013 年からはじまりました「GUGEN コンテスト」も今年で5回目、前身となる「電子工作コンテスト」から数えて9回目となり、実用性や商品性の高いアイデアを表彰する Makers の登竜門となっております。

今年も、新たな事業や産業を産み出していくための『ものづくり』をテーマとして、実用性・商品性の高いハードウェアを募集します。 最終審査の当日「GUGENコンテスト展示会・授賞式」は、「見て、聴いて、触って、楽しむことのできる体験型展示会」として開催、専門家審査員のポイントだけではなく、御来場された皆様からの評価を市場評価と捉え重要審査ポイントとして加算し、受賞作品を選定いたします。
未来のふつうが見つかる『GUGENコンテスト2017展示会・授賞式』、ご参加・ご来場をお待ちしております。

展示会・授賞式開催概要

日時2017年12月16日(土曜日)13時~18時30分
場所 秋葉原コンベンションホール

展示予定作品数50 作品
プレゼンテーション6 作品
入場料 無料 当日受付可能 
※「GUGEN2017コンテスト展示会・授賞式」の事前登録ページにてご登録いただきますと、当日スムーズにご入場できます。ぜひお申し込みください。
▼事前登録ページ
【Doorkeeper】https://gugen.doorkeeper.jp/events/66882
【Peatix】https://peatix.com/event/319523/
賞品・賞金 大賞(1チーム)100万円(現金50万円 +プリント基板・電子部品50万円相当)
優秀賞(2チーム)20万円(現金10万円 +プリント基板・電子部品10万円相当)
Goodアイデア賞(1チーム)10万円 (現金5万円 +プリント基板・電子部品5万円相当)
他、「スポンサー賞」「ほしいね賞」「学生賞」(賞品は後日発表)。
※プリント基板と電子部品は、コンテスト後、商品化のための開発が進む際にご支給します。
主催会社株式会社ピーバンドットコム

展示会・授賞式タイムテーブル

13:00 ~開場
13:00 ~ 18:30作品展示
15:10 ~大賞・優秀賞ノミネート6作品発表
15:30 ~大賞・優秀賞ノミネート作品プレゼン
16:50 ~スポンサー賞授賞式/スポンサープレゼン
18:00 ~ 18:30大賞・優秀賞授賞式

一次通過作品一覧

No. 作品名 チーム名 出展予定
No. 2017-001 Ripple Score なりたけいすけ
No. 2017-002 猫ギク装置3号機(二刀流) 猫ギク製作所
No. 2017-004 カラーセンサー型pHメーター mino
No. 2017-005 資産管理デバイス KOFUN NISHIZAWA
No. 2017-006 人生100年時代に必要な歯磨きシステム 歯っぴ~
No. 2017-008 Actee Team Actee
No. 2017-010 Capsule Cheeper 石川大樹
No. 2017-011 HITARI Team HITARI
No. 2017-012 MagicLoop MagicLoop Project
No. 2017-013 妊婦体験システムMommyTummy 小坂崇之
No. 2017-014 Fetal movement System 小坂崇之
No. 2017-015 フラクタルメータ ケロバニアハウス
No. 2017-016 Funny Ball Skilled Workers
No. 2017-017 立ち乗り型パーソナルモビリティ「Amper」 Skilled Workers
No. 2017-019 イヤホンで音を聴く人に音を小さくして背後の危険を知らせるデバイス 松本 光広
No. 2017-021 I am ☆ Star (アイ アム ア スター) TETSUJIN-AUDIO VISUAL 高橋哲人+モシ村マイ
No. 2017-024 MIERUNDES INCAMS
No. 2017-026 RSD-02 rino products
No. 2017-031 ドレミファドミノLV.3 D.Cclub
No. 2017-033 HoneycombBell Block 奇楽堂
No. 2017-034 Dazzring Majikitchen
No. 2017-037 Omicro Omicro
No. 2017-039 逃げるは恥だが役にたつ もんだいガールズ
No. 2017-040 danna dash:ボタンひとつで即日配達!貴方の想い届けます つくるラボ
No. 2017-041 O-thumb O-thumbs
No. 2017-042 ibot team ibot
No. 2017-043 TEXTILE++ 首都大学東京 IDEEA Lab
No. 2017-045 360度自動撮影・再生システム “Round Base PRO” 株式会社ケイワールドと有限会社アイデック企画のコラボレーション
No. 2017-046 CallBag Yuto Kuroki
No. 2017-047 StampRadar hanabusa Lab.
No. 2017-051 複合移動型ロボット [ぺたた] ぺたLab
No. 2017-053 Weather Hour TEN
No. 2017-054 CLOCK LIGHT Akari.inc
No. 2017-057 MAG SOUND(電磁誘導オルゴール) CANADEON
No. 2017-058 にゃぁぽっぽ nanka
No. 2017-063 Uchiwaction OneChance
No. 2017-065 Heart Weather つくるラボ
No. 2017-066 低価格力覚提示装置 あっひー
No. 2017-067 イロソラ イロソラ開発チーム
No. 2017-068 USMロボアーム コロン
No. 2017-070 MagicHand MagicHandProject
No. 2017-071 色・積・混・光 EdisonPJTeam3
No. 2017-073 CarryOtto CarryOtto
No. 2017-075 AnoHako: 物理インターフェースのない自動販売機 AnoHako Project
No. 2017-076 茶道ロボ151A aNo研
No. 2017-080 拡張オセロ – Extension Reversi しゅんりゅ
No. 2017-088 Plant Reminder team1 from Nitech
No. 2017-089 VU計の極み レポートホンの極み屋
No. 2017-090 FUJICHAN ideea
No. 2017-095 Pinions 〜繋がり、伝播し、そして全てが廻ってゆく〜 bonus!! from NITech
No. 2017-097 Schrodinger’s Black Box Mutienliao
No. 2017-099 Hapbeat~Necklace Style Edition~ Hapbeat合同会社
No. 2017-100 GROOVE Team GROOVE
No. 2017-102 WandFul WestLab
No. 2017-104 Take Five! Team 10
No. 2017-106 Focus UinProducts
No. 2017-107 水上ドローン BIKKE ResearchKing
No. 2017-108 レシートマンガ配信システム「コミキャス」 TOKYO FLIP-FLOP
No. 2017-111 CUBO からくりプロトタイパーズ from 名古屋工業大学
No. 2017-114 通学ラリー にゃーにゃー
No. 2017-117 POUCE 快適な設計ライフを作る会
No. 2017-118 基板UKIYOE [神奈川沖浪裏] pcbart-healingleaf
No. 2017-123 クレープロボット「Q」 森 啓史(モリロボ)
No. 2017-129 Slippad Slippad Project
No. 2017-131 e-oRin 小泉製作所×つくるラボ
No. 2017-132 電源コード不要!ワイヤレス「蝶型ロボット」 祐誠高等学校
No. 2017-144 ローリングサンドイッチマン kabu
No. 2017-148 コロポカ D棟足湯クラブ
No. 2017-151 植物を”制御”する Exe-Farm MONO Creator’s Lab
No. 2017-153 OCTA 新感覚マルチシンセサイザー DigiLog
No. 2017-155 ウダー4.7 宇田道信
No. 2017-156 Sign Visor otuA
No. 2017-159 EmoT EmoT

審査員紹介

博士(メディアデザイン学・慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)。1993年より電子楽器メーカーに勤務した後、2004年よりIAMAS。Arduino Fioなどのツールキット開発に加えて、オープンソースハードウェアやデジタルファブリケーションを活用し、多様なスキルや視点・経験を持つ人々が協働でイノベーション創出に挑戦するための方法論を探求。著書に『Prototyping Lab 第2版』『アイデアスケッチ—アイデアを〈醸成〉するためのワークショップ実践ガイド』など。

株式会社ジャフコにて主にエレクトロニクス分野のスタートアップへの投資に従事。その後、流通業支援の株式会社KIACON、株式会社リヴァンプを経て、株式会社チップワンストップにて、エレクトロニクス分野特化のVCファンドの設立と運用をリード。現在産業革新機構にて、主にIT/エレクトロニクスのスタートアップへの投資を行う。

元メカトロニクスエンジニアの異色マンガ家 | 著書『シブすぎ技術に男泣き!』がベストセラーに。第63回朝日広告賞受賞 |「基板戦隊Pバンジャー」にて第1回アニものづくりアワードノミネート。

1990年以来、ITの最新トレンドを取材、国内外のさまざまなメディアで解説。ITベンチャー、リボルバー社の社外取締役の他、2社のアドバイザーも務める。その一方で、テクノロジーは会社組織から製品まで良いデザインをしてこそ本質的な成功が得られると言う信念を基盤に、大手通信会社や家電メーカーのコンサルティングも行なってきた。JDPデザインアンバサダーも務める。

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あなたも審査員!

WEB上のほしいねボタン数及び展示会来場者による投票数は審査結果に考慮・加算されます。

作品応募期間

2017年7月28日(金曜日)~2017年11月24日(金曜日)

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