「ハイタッチをした時に音が鳴ったら面白そう」という小さなアイデアを具現化し、それによって生まれるコミュニケーションの活発化を目的とした手袋型コミュニケーションデバイス。音と光の二つの要素がたった5分遊ぶだけでも楽しませてくれる。「音と光による対人コミュニケーションの促進」をコンセプトに、30種類以上の音を鳴らせるハイタッチが人と人とをつなげるきっかけとなる。
続きを読む→高齢者の方,これから音楽を学びたい人,他人と関わるきっかけを作りたい人,少し難しいことを誰かと成し遂げたい人
高齢者の方は認知症予防の脳トレに。音楽を学びたい人や子どもには、体を使って音に触れられる貴重な体験ができる。とくに幼少期の子どもには、音階と光の色を組み合わせて体感することができる。また、簡単な童謡を演奏するだけでも協力が必要不可欠であるため、誰かと何かを成し遂げる体験ができる。
名古屋工業大学「Edison Project NITech」内のチーム。建築デザイン工学科デザイン系プログラムプロダクトデザイン専攻学部4年と、工学部情報工学科知能系専攻学部3年。
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