GUGEN2016コンテスト 展示会・授賞式について
2013 年からはじまりました「GUGEN コンテスト」も今年で4回目、前身となる「電子工作コンテスト」から数えて8回目となり、実用性や商品性の高いアイデアを表彰する Makers の登竜門となっております。
今年も、新たな事業や産業を産み出していくための『ものづくり』をテーマとして、実用性・商品性の高いハードウェアを募集します。 最終審査の当日「GUGENコンテスト展示会・授賞式」は、「見て、聴いて、触って、楽しむことのできる体験型展示会」として開催、専門家審査員のポイントだけではなく、御来場された皆様からの評価を市場評価と捉え重要審査ポイントとして加算し、受賞作品を選定いたします。
未来のふつうが見つかる『GUGENコンテスト2016展示会・授賞式』、ご参加・ご来場をお待ちしております。
展示会・授賞式開催概要
日時 | 2016年12月17日(土曜日)13時~18時30分 |
場所 | 秋葉原コンベンションホール |
展示予定作品数 | 50 作品 |
プレゼンテーション | 6 作品 |
賞品・賞金 | 大賞(1チーム)100万円(現金50万円 +プリント基板・電子部品50万円相当) 優秀賞(2チーム)20万円(現金10万円 +プリント基板・電子部品10万円相当) Goodアイデア賞(1チーム)10万円 (現金5万円 +プリント基板・電子部品5万円相当) 他、「スポンサー賞」「ほしいね賞」「おしいね賞」(賞品は後日発表)。 ※プリント基板と電子部品は、コンテスト後、商品化のための開発が進む際にご支給します。 |
主催会社 | 株式会社ピーバンドットコム |
展示会・授賞式事前参加登録
ご登録いただきますと展示会・入場式へスムーズに入場できます。※無料
展示会・授賞式タイムテーブル
13:00 ~ | 開場 |
13:00 ~ 18:30 | 作品展示 |
15:10 ~ 15:20 | 大賞・優秀賞ノミネート6作品発表 |
15:30 ~ 16:00 | 大賞・優秀賞ノミネート作品プレゼン 1 |
16:00 ~ 16:10 | 作品展示/休憩 |
16:10 ~ 16:40 | 大賞・優秀賞ノミネート作品プレゼン 2 |
16:40 ~ 16:50 | 作品展示/休憩 |
16:50 ~ 18:00 | スポンサー賞授賞式/スポンサープレゼン/審査時間 |
18:00 ~ 18:30 | 大賞・優秀賞授賞式 |
審査員紹介(50音順)
東京工業大学制御システム工学科、国際情報科学芸術アカデミー[IAMAS]卒業。デバイス制作を主軸に、数多くの広告プロジェクトやアート作品制作、パフォーマンス作品、ワークショップ、ミュージック・ヴィデオ制作など、精力的に活動を行なう。文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品選出多数。《particles》で第15回(2011年)文化庁メディア芸術祭アート部門優秀賞、アルス・エレクトロニカ2011 インタラクティヴ・アート部門優秀賞、《Nosaj Thing -Cold Stares-》で、アルス・エレクトロニカ2016 コンピューターアニメーション/映像/VFX部門優秀賞受賞。
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科後期博士課程単位取得退学。博士(メディアデザイン学)。1993年より電子楽器メーカーに勤務した後、2004年よりIAMAS。主な活動にプロトタイピングのためのツールキット「Gainer」「Fun nel」「Arduino Fio」の開発。著書に『Prototyping Lab』『+GAINER』など。2008年にIPA(情報処理推進機構)よりスーパークリエータに認定。地場産業と情報産業から多様なスキルや視点、経験を持つ人々を集めてイノベーション創出に挑戦する取組み「コア・ブースター・プロジェクト」を実施。
日本ロボット学会理事、日本栓子検出と治療学会会長などを歴任。グローバルCOEサイバニクス国際教育研究拠点拠点リーダー、内閣府最先端研究開発支援プログラム「健康長寿社会を支える最先端人支援技術研究プログラム」中心研究者(サイバニクス研究コア/Center for Cybernics Research 統括)、内閣府 革新的研究開発推進プログラムImPACT プログラム プログラムマネージャ。工学博士(筑波大学、1987年)。世界初のサイボーグ型ロボットであるロボットスーツ「HAL」の開発者。
1990年以来、ITの最新トレンドを取材、国内外のさまざまなメディアで解説。ITベンチャー、リボルバー社の社外取締役の他、2社のアドバイザーも務める。その一方で、テクノロジーは会社組織から製品まで良いデザインをしてこそ本質的な成功が得られると言う信念を基盤に、大手通信会社や家電メーカーのコンサルティングも行なってきた。JDPデザインアンバサダーも務める。
言わずと知れたロボット開発ベンチャー『ヴイストン株式会社』の代表取締役社長。「VisiON」をはじめとするホビー・研究・教育など多彩な小型ロボットの開発・製造・販売を手掛ける。産学連携の共同開発グループ「Team OSAKA」のまとめ役など、その活躍は多岐に渡る。著書:「ロボットと暮らす」ソフトバンククリエイティブ社、「はじめてのロボット工学」オーム社(共著)も出版。平成19年8月経済産業省「第2回ものづくり日本大賞 優秀賞」受賞。
あなたも審査員!
WEB上のほしいねボタン数及び展示会来場者による投票数は審査結果に考慮・加算されます。
作品応募期間
2016年9月30日(金) ~ 2016年11月29日(火)