倒れると\\"ド”レ\\"ミ”などの音階がなり、同時にLEDが発光するドミノ。個数を増やして並べると曲を奏でることできる。さらにドミノとして立てて遊ぶのではなく、横に倒して並べることで鍵盤として遊ぶこともできる。この作品には、振動感知センサが搭載されていて、倒れた瞬間に音を鳴らすことができ、小さな振動にも反応をするように設定した。さらに、センサ各種を最低限の個数にすることで、遊びやすい小型化にすることができた。センサ各種が少ないことのあり、一つ一つのコストを大幅に下げることができている。大量生産が可能。学校などで音楽の教材として使用されることも考えている。
続きを読む→小学校中学年くらいまでの子供。子供と一緒に親も遊ぶことができる。子供にはもちろん受けると思うが、このようなおもちゃに触れたことがない大人にも人気が出ると考え製作した。
いままでのドミノは、多くの個数を並べ、倒して遊ぶだけのものだったが、この作品はいままでになかった新機軸として、音と光を採用している。音と光があることで、ただ遊ぶのではなく、遊びながら音楽に触れることができる。さらに、鍵盤としても遊べるので、遊びの幅も広がり、子供のときから音楽に親しみやすくなると考える。
企業内訓練生。高校卒業後大手自動車部品製造メーカーに勤める。
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