特徴?@“ボタンひとつで、簡単クレープづくり”
クレープロボット「Q」は調理が難しいクレープの生地を作ってくれるロボットです。
レコードを載せるターンテーブルのように回転する熱々の鉄板。スイッチを押すと生地が鉄板の上に流し込まれ、薄く伸ばしながら生地を焼きあげます。焼きあがった生地は自動で隣の作業台へ運ばれ、あとはクリームやフルーツを人が盛り付ければクレープが完成!ボタンひとつのかんたん操作で、調理がむずかしいクレープの薄皮生地を安定してつくることが出来ます。
特徴?A“「キュー」はデスクトップサイズでコンパクト”
幅53cm×長さ96cm(収納時53cm)×高さ63cmと一般的なクレープ焼き機と同サイズのため、簡単に導入ができます。店舗はもちろん、さまざまなシーンで活躍します。
たとえば…
・移動販売車 限られたスペースを有効に使えます。
・お祭りや学祭 練習いらず!すぐにクレープ屋さんになれます。連続焼きモードで
大量の焼き溜めも可能。
・ビュッフェ ホテルやファミレスでのセルフサービスが可能、ホームパーティーにも!
特徴?B“クレープ屋さんのこまったを解決”
こまった1 スタッフが生地焼きを習得するまで時間が掛かる
→ボタンひとつの簡単操作でスタッフへの教育時間が短縮
こまった2 スタッフによって焼き具合やサイズに偏りが出る
→焼き具合ゆサイズ・厚さが均一に!品質が安定
こまった3 スタッフが1人だとお客様へ提供するまでに時間がかかる。
→自動&連続焼きで、調理開始から提供までの時間を短縮
・人手不足に悩むクレープ屋さん
・新しいサービスを始めたいホテル、ファミリーレストラン
・イベント時だけクレープ屋さんをしたい方
人手不足対策、人件費、品質の安定化、新しいサービス、他店との差別化、生産性向上、ルーチンワークの自動化
代表が学生時代にクレープ屋さんアルバイトで生地焼き担当し、熱い鉄板の前で延々と続くルーチンワークに「人がやる仕事じゃない」と思っていた事を思い出し、クレープロボットの製作に着手。
モノづくりに強い浜松の特徴を活かし、メカ・電気・デザインの技術者である友人が呼び掛けに応え、「形にする」と言う強い想いで造り上げた。
枯れた技術で「動く・稼げる」ロボットを提案します。
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