OmicroはスマートフォンやタブレットからBluetooth LEを使用してリモートで操作できるロボットボールです。堅牢なプラスチックボール型ロボットなので、子供やペットが触れても安全です。
iOSスマホアプリや外部コントローラーから操作して走行可能。
アクションカメラを設置できるサイズなので、内部に市販のアクションカメラを設置できます。
6軸コンボセンサ(3軸加速度センサ+3軸ジャイロセンサ)でボールの姿勢の変化を検知します。ブレーキ時に姿勢が大きく崩れた場合にはセンサーが感知して車輪が自動で動いて、ボールを安定した姿勢に戻します。
360度旋回可能。室内の狭いエリアでもすいすい移動できます。
方向転換にサーボやオムニホーイールを用いてないので、低価格で作成できます。
球体なので、水面での走行も可能。海中映像の撮影ができます。ただし水面の場合は吸盤型イボをつけて推進力をつける必要があります。
低価格で完成品とキットを購入できるようにしたいと考えてます。
育児世代、小中学校の先生
子供にソフトウェア身につけさせたいと考えてる方は完成品を、電子工作とソフトウェアを両方身につけさせたいと考えたいと考えてる方にはキットを購入していただいて、STEM教育の教材として使ってもらいと考えてます。
渋谷で働くスマホアプリエンジニアが1人で作ってます。今年はMaker Faire Bay Area 2017、Maker Faire Singapore 2017、Maker Faire Tokyo 2017、Maker Faire Taipei 2017、上モノフェスで展示してきました。
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