GUGEN企画/運営による、東芝主催『FlashAir(フラッシュエアー)ハッカソン』を開催いたします!
今回のハッカソンは、開催後に継続開発を希望するチームに対し、東芝、GUGENはもちろん、クラウドサービスを提供する日本マイクロソフト、クラウドファンディングのMakuake、大手e-commerceであるAmazonとBASE、電子部品を販売するスイッチサイエンス、さらにFlashAirの技術サポートを行うFIXSTARSと、たくさんの企業が「あなたの作品を商品(具現)化するまで」を強力にバックアップ支援いたします。
イベント概要 タイムテーブルはこちら
日 時 |
ユーザーズミーティング&アイデアソン
2015年4月11日(土)9:00~18:30
ハッカソン
2015年4月18日(土)9:00~20:30、19日(日)9:00~21:00(懇親会あり)
※ハッカソン参加者はユーザーズミーティング&アイデアソンの参加が必須です。
4月18日(土)10:00-10:30
4月19日(日)18:30-18:45
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開催会場 | 東芝スマートコミュニティセンター |
参加費 | 一般3千円 / 学生2千円 |
対象者 | FlashAirに興味のある方で、下記のスキルを持っている方! |
最優秀賞 | |
問い合わせ先 | メール:info@gugen.jp TEL:03-3261-3431 |
ハッシュタグ | #GUGEN |
日本の大手メーカー東芝と様々な分野の日本のIT企業がタッグを組み、新しいIoT製品を生み出す枠組みを提示するこのプロジェクトは、これまでにない新しい価値を持つ「商品」を作り出すことを目的としています。
オープンイノベーションのツールとして注目されている「アイデアソン・ハッカソン」を出発点とし、マーケットへのリリース、販売支援をフォローする「GUGENエコ開発システム※」を用いるものです。
インターネットに接続していることが前提になっている今、ユーザーが求める新しい価値にハード、ソフト、そしてインターネットが不可欠です。ニーズに応えるプロダクトは、ハードだけでは完結しません。無線LAN通信機能を搭載したSDHCメモリカード「FlashAir」は、さまざまな機器をIoTデバイスに変えるツールとして活用が注目されています。
そして、GUGENがこれまで取り組んできた、ものづくり支援プログラムは、多様なニーズ、さまざまなアイデアを開発プロセスに取り入れ、具現化することができるプラットフォームです。また、プロジェクトにクラウドファンディング「Makuake」や、ネット通販の「Amazon」「BASE」が加わることで、開発プロセスの中にあらかじめマーケティングや「売る」ための視点を取り入れることが可能となります。
各社の支援内容の詳細
GUGENエコ開発システムとは、「アイデアのプロトタイピング」を出発点とし、課題解決を主眼としたユーザーテストとバージョンアップを重ねながらプロダクトとして具現化し、「クラウドファンディングへのリリース」、「通販サイトへの出品」までを一連のプロセスとして循環させていこうという、ものづくりプログラムです。
プロセスに必要なそれぞれの機能を専門とする企業同士が連携協力することにより、共創のプログラム「GUGENエコ開発システム」を提供します。このプログラムに参加することによって、各プロセスにおいて専門のアドバイスを受けながら、開発を進めることができます。また、リーンスタートアップなど最新のオープンイノベーションメソッドを活用し、最低限のコスト、最短の時間で「ホントに売れる商品」を開発できます。
米シリコンバレー発の新しい起業のための手法で、ユーザーニーズの訴求に有効であると注目されています。仮説検証のための必要最小限のプロダクト(=MVP, Minimum Viable Product)を作り、そのMVPを使ってユーザーテストを行います。ユーザーテストからのフィードバックに基づいて製品の改善を繰り返すというもの。このサイクルを回していくことで、短い時間で、よりユーザーのニーズに合ったプロダクトを作り出すことが可能となります。
※Amazon.co.jpおよびAmazon.co.jpロゴはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。