TOSHIBA x GUGEN FlashAirハッカソン

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 GUGEN企画/運営による、東芝主催『FlashAir(フラッシュエアー)ハッカソン』を開催いたします!
 今回のハッカソンは、開催後に継続開発を希望するチームに対し、東芝、GUGENはもちろん、クラウドサービスを提供する日本マイクロソフト、クラウドファンディングのMakuake、大手e-commerceであるAmazonとBASE、電子部品を販売するスイッチサイエンス、さらにFlashAirの技術サポートを行うFIXSTARSと、たくさんの企業が「あなたの作品を商品(具現)化するまで」を強力にバックアップ支援いたします。

イベント概要 タイムテーブルはこちら

日 時

ユーザーズミーティング&アイデアソン 2015年4月11日(土)9:00~18:30 ハッカソン 2015年4月18日(土)9:00~20:30、19日(日)9:00~21:00(懇親会あり) ※ハッカソン参加者はユーザーズミーティング&アイデアソンの参加が必須です。
※ユーザーズミーティングのみの参加も可能です。

特別対談 4月18日(土)10:00-10:30
Moff Band展開におけるAmazon活用
2014年10月からAmazon.co.jpで販売を開始しました「自分の動きすべて、手にしたものすべてを、おもちゃに変える【Moff Band】」。このMoff Bandの製作から、オンラインストアとしては最大規模を誇るAmazon.co.jpでの販売までをMoffの高萩さん、 Amazon.co.jpの小山さんの対談で語って頂きます。

特別講演 4月19日(日)18:30-18:45
スマートシューズ「Orphe」のハッカソンHiramekiから商品化までの軌跡
2014年のGUGENハッカソンHiramekiから生まれた光るスマートシューズ「Orphe」の誕生秘話と、no new folk studio設立経緯やクラウドファンディングまで、ハッカソンから商品化までの流れをno new folk studio代表取締役菊川 裕也さんに語っていただきます。

開催会場

東芝スマートコミュニティセンター
〒212-8585 神奈川県川崎市幸区堀川町72番地34 地図(google maps) / 詳細図

参加費

一般3千円 / 学生2千円
※ワークショップで使用するFlashAirを参加者全員にご提供致します。

対象者

FlashAirに興味のある方で、下記のスキルを持っている方!
 ・Engineer(各種機器のハードウェア、ソフトウェア、機械など)
 ・Designer(プロダクト、ウェブ、紙など)
 ・Planner(ハードウェアに興味があり、企画・マーケティングなどに関心がある方)
FlashAirを使った新しい商品アイデアを持っている方なら大歓迎!

最優秀賞

賞金10万円 賞品 Actiband

問い合わせ先

メール:info@gugen.jp   TEL:03-3261-3431

ハッシュタグ

#GUGEN

タイムテーブル

4月11日(土曜)ユーザーズMTG&アイデアソン

時 間 内 容
08:00-09:00 受付
09:00-09:20 オリエンテーション、協賛紹介
09:20-10:00 FlashAir概要紹介
10:00-10:40 FlashAirワークショップ
10:45-11:25 Azure紹介(マイクロソフト)
11:25-12:00 アイデアソンのオリエンテーション、Makuake紹介
12:00-12:45 昼食
12:45-13:05 アイデアブレスト(各個人のアイデアを元にしたグループブレスト)
13:05-13:40 アイデア拡散(ブレインライティング)
13:40-14:00 アイデア拡散(ペアブレスト)
14:00-14:40 アイデアスケッチ / アイデア投票
14:40-15:30 アイデアピッチ / チームビルディング
15:30-17:30 アイデアブラッシュアップ(チームワーク)
17:30-19:00 アイデア発表・質疑応答

4月18日(土曜)ハッカソン

時 間 内 容
08:30-09:00 受付
09:00-10:00 オリエンテーション、共催企業プレゼン
10:00-10:30 【特別対談】Moff Band展開におけるAmazon活用
10:30-12:00 プロトタイピング
12:00-13:00 昼食
13:00-20:30 プロトタイピング(個別コーチング時間を含む)

4月19日(日曜)ハッカソン
※入館【8:30~9:00】(エントランス開放時間に制限あり。時間厳守でお願いします。)

時 間 内 容
09:00-09:15 オリエンテーション
09:15-12:00 プロトタイピング / ソリューションインタビュー
12:00-13:00 昼食
13:00-16:30 プロトタイピング / ソリューションインタビュー
16:30-18:00 作品プレゼン
18:00-18:30 作品展示会・審査
18:30-18:45 【特別講演】スマートシューズ「Orphe」のハッカソンHiramekiから商品化までの軌跡
18:45-19:00 授賞式/記念撮影
19:00-20:30 懇親会

 日本の大手メーカー東芝と様々な分野の日本のIT企業がタッグを組み、新しいIoT製品を生み出す枠組みを提示するこのプロジェクトは、これまでにない新しい価値を持つ「商品」を作り出すことを目的としています。
 オープンイノベーションのツールとして注目されている「アイデアソン・ハッカソン」を出発点とし、マーケットへのリリース、販売支援をフォローする「GUGENエコ開発システム※」を用いるものです。

 インターネットに接続していることが前提になっている今、ユーザーが求める新しい価値にハード、ソフト、そしてインターネットが不可欠です。ニーズに応えるプロダクトは、ハードだけでは完結しません。無線LAN通信機能を搭載したSDHCメモリカード「FlashAir」は、さまざまな機器をIoTデバイスに変えるツールとして活用が注目されています。

 そして、GUGENがこれまで取り組んできた、ものづくり支援プログラムは、多様なニーズ、さまざまなアイデアを開発プロセスに取り入れ、具現化することができるプラットフォームです。また、プロジェクトにクラウドファンディング「Makuake」や、ネット通販の「Amazon」「BASE」が加わることで、開発プロセスの中にあらかじめマーケティングや「売る」ための視点を取り入れることが可能となります。

参加申し込み

  • Doorkeeper参加登録
  • Peatix参加登録

参加していただく方のメリットとして、次の点があげられます。

各社の支援内容の詳細

協力会社 説明
TOSHIBA

・FlashAirに関する技術サポート全般
・FlashAirの無償提供

GUGEN

・プロトタイプ用の一部の電子部品の提供
・回路及びプリント基板に関するアドバイス
・リーンスタートアップ支援及び投資家紹介

Makuake

・Makuake営業担当者がプロジェクトの実現に向けて案件を個別にサポート
・クラウドファンディング実施時にはAmebaをはじめとしたサイバーエージェントのメディア等でのPR協力
・参加者に向けて、クラウドファンディング成功に向けた特別レクチャー

Amazon

・このイベント経由でAmazon出品サービスへご登録いただいた場合、特典として月額固定費4900円が1年間無料(初めて出品用アカウントを作成して販売開始された場合のみ適用)

Base

・10万円分のPR予算支援
・無料広告運用相談及び露出企画のご提案や媒体への交渉

Microsoft

・クラウドサービス Microsoft Azureの3年間無料利用クーポン

fixstars

・FlashAir 技術サポート

SWITCH SCIENCE

・電子部品サポート

提供部品

企業名 説明
SWITCHSCIENCE

会場での部品直販決定。マイコンボードからワイヤーまでサポートします。

部品リスト

GUGEN

マイコンボードから入出力用の部品、その他機構部品、工作道具等、
全200種類以上のプロトタイピングに必要な部材を提供いたします。

部品リスト

参加申し込み

  • Doorkeeper参加登録
  • Peatix参加登録
※GUGENエコ開発システムとは...

 GUGENエコ開発システムとは、「アイデアのプロトタイピング」を出発点とし、課題解決を主眼としたユーザーテストとバージョンアップを重ねながらプロダクトとして具現化し、「クラウドファンディングへのリリース」、「通販サイトへの出品」までを一連のプロセスとして循環させていこうという、ものづくりプログラムです。
 プロセスに必要なそれぞれの機能を専門とする企業同士が連携協力することにより、共創のプログラム「GUGENエコ開発システム」を提供します。このプログラムに参加することによって、各プロセスにおいて専門のアドバイスを受けながら、開発を進めることができます。また、リーンスタートアップなど最新のオープンイノベーションメソッドを活用し、最低限のコスト、最短の時間で「ホントに売れる商品」を開発できます。

※リーンスタートアップとは...

 米シリコンバレー発の新しい起業のための手法で、ユーザーニーズの訴求に有効であると注目されています。仮説検証のための必要最小限のプロダクト(=MVP, Minimum Viable Product)を作り、そのMVPを使ってユーザーテストを行います。ユーザーテストからのフィードバックに基づいて製品の改善を繰り返すというもの。このサイクルを回していくことで、短い時間で、よりユーザーのニーズに合ったプロダクトを作り出すことが可能となります。

※Amazon.co.jpおよびAmazon.co.jpロゴはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。