レーザーカッティングゲームは赤外線の通過センサーを利用したゲームです。
30秒間で赤外線を何回切れるかを競うゲームで、慣れると1,000回超えます。
作品名に「レーザー」を使用しているゲームですが、作品紹介動画や画像のレーザービームは、手の位置を確認してゲームをやり易くするために照射しています。
レーザーの横に取り付けた赤外線LEDを通過センサーの送信に使用しています。
2020年GUGENにこのゲームをはじめて応募しました。
その後にいろいろなところでたくさんの人に楽しんでもらいました。その様子を動画配信しています。
このゲームをスマホアプリで楽しめないか、専門家に訊いたり自分で調べたり試したりしていましたが、電子工作でしか実現しえないゲームのようです。
もっとたくさんの人に楽しんでほしいという思いで、あらためて応募しました。
どうぞよろしくお願いします。
誰でも楽しむことができます。
トレーニングやリハビリが必要な方々も利用しています。
短い時間ですが、夢中になれます。
実感を獲得するツールであることに気付かせてくれます。
電子工作の素人が大阪日本橋に通い詰めてこのプロトタイプをつくりました。
これ以上の開発を自力で進める気力はありませんが、このゲームをたくさんの人に楽しんでほしいです。
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