赤外線誘導方式の自動運転システムは、複数の赤外線信号送信機を目標として順にたどり周回走行する自動運転システムです。
ライントレースカーなどライン上を走行するシステムと比較して省スペースで設置が容易かつコースのかたちを自由に変更できます。
また画像認識による自動運転と比較した場合、外部入力装置や計算装置を安価に構築できます。
ミニ四駆やラジコンのような車両模型に搭載することで手軽で低価格な自動運転システムを提供できます。
ミニ四駆は優れた車両模型玩具ですが地理的金銭的などの理由によりミニ四駆を専用サーキットで走らせることが難しいケースがあります。
それらの課題を解決するために赤外線誘導方式の自動運転システムをつくりました。
制御用マイコンチップによってはハードウェア(車両)のカスタマイズに加えてソフトウェアでも車両の制御をカスタマイズできます。
例えばマイコンチップにmicro:bitを用いた場合、制御プログラムは全てブロック型のビジュアルプログラミングで記述できます。
子どもたち自身でプログラムの内容を理解し改変することができます。
プログラミング教育用の教材として遊びながらプログラミングを体感できます。
赤外線誘導方式の自動運転システムでより多くの子どもたちがミニ四駆のような製品で遊び 科学 技術 工学 物理などに興味を持ち様々な経験を得ることを願います。
ミニ四駆やラジコン、ロボットのような動力付き模型で遊ぶ全ての人
比較的安価に簡易的な自動運転を提供できます。
個人。you tubeやってます。https://www.youtube.com/channel/UCx6-v92pXXs40ZBBnjZD1jg
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