てんとせん / レーザーを使った新しいおうち遊び

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てんとせん / レーザーを使った新しいおうち遊び

by あちゃ
コミュニケーション・繋がり ホビー・エンタメ 教育・学習

作品概要

【てんとせんってなに?】
「てんとせん」は壁を使うことで3次元的に拡張された新しい「おうち遊び」です。お部屋の空間全体をまるっと遊び場に。自分だけのオリジナルコースを壁いっぱいに作って遊ぼう!
【あそび方】
① マスキングテープで壁にコースを作る
お部屋の壁を思いっきり使って自由にコースを作りましょう。イラストを貼って飾ってゲームを盛り上げるのもいいかもしれません。
②スタート・ゴール・ポイントのマーカーを設置
任意の位置に各マーカーを設置します。ポイントマーカーは難しいところ、分岐の先などに置くと遊びの選択肢が増えます。
③カメラで認識・デバイスをONに
コースが出来たら壁全体が映る位置にPCを置いてプログラムを起動します。これで準備完了です。
④あそぶ
コースをレーザーでなぞってクリアを目指しましょう。壁から離れた位置で遊べばブレが大きくなり、難易度がぐっと上がります。数人で順番に遊んでクリアタイム・スコアを競いましょう。
【てんとせんの魅力】
その1. オリジナルコースを壁いっぱいに作る創造性
こどもの創造性を思う存分発揮させてあげられる「おうち遊び」です。空間全体を使った創作はこどもが活発に動き回ります。運動が苦手な子でもお部屋でのびのび健やかに。ゲーム機など、覗き込むような姿勢ではない活き活きとしたこどもの遊びを提供します。
その2. 自分で作ったコースで遊ぶワクワク
遊びの試行錯誤がこどもの好奇心を刺激します
自分で作ったものを試す・試してもらえる経験はこどもの好奇心・探究心を掻き立て、成長に繋がります。
もっと楽しく遊びたい・遊んでもらいたいという気持ちが自発的な遊びを後押しします。
その3. 位置関係で難易度・楽しみ方が変化する!
家族みんな同じコースでも別の難易度で遊べます
遠くからやれば難しく、斜めからやればだんだん難しく。
コース制作以外でも、難易度調整が可能で、みんなで交代で楽しむことができます。
【仕様】n画像処理・判定
・PC_MacbookPro.Facetimeカメラ
・Python/OpenCV
ゲームコントローラー
・M5StickC
・レーザーモジュール
(クラスII1mW未満を使用していますが、安全のために今後別のアプローチを検討しています)
・振動モジュール
・スピ

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ターゲットユーザー

・創ることが好きなインドア派のこども
・こどもの想像力を育みたい親
・親子で遊びたい家庭
・コロナ禍で外で遊べないこども
・コロナ禍でこどもと遊ぶ時間が増えた家庭

ターゲットユーザーに与える価値

・こどもの創造性を思う存分発揮させてあげられます。
・空間全体を使った創作はこどもが活発に動き回るので運動が苦手な子でものびのび健やかに。
・自分で作ったものを試す・試してもらえる経験はこどもの好奇心・探究心を掻き立て、成長に繋がります。
・もっと楽しく遊びたい・遊んでもらいたいという気持ちが自発的な遊びを後押しします
・コースとの位置関係のみで難易度調整が可能なので家族みんなで楽しめます

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作品投稿者について

あちゃ

東京都立大学院システムデザイン研究科
インダストリアルアート学域インタフェースデザインスタジオ

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