年々、公園の数が減っているというニュースを耳にします。
子ども達の遊び場が減ることは、
子ども達が仲良くなる機会が減ることと等しいと思います。
私たちが子供のころ、他の子どもと友達になるきっかけになったのは、
「遊び」でした。
キャッチボールや鬼ごっこなどの遊びを通じて
お互いに心を通わせていたのだと思います。
しかしながら、最近ではボール遊びが禁止されている公園もあり、
子ども達の遊びの種類も同様に減っていると感じます。
そこで私たちは、子ども達の「遊び」をよりカラフルにしたいと思い、
Shake Hands, Make Friendsを作成しました。
作品はmicro:bitを用いて制作しました。
設定を変えることで、様々な遊びに応用できます。
Shake Hands, Make Friendsは子ども達の遊びをサポートします。
保育園、幼稚園、小学校低学年の子ども達
子ども達に、新しい遊びと、友達作りのきっかけを提供します。
一緒に体を動かすことで、初対面の人とも楽しく交流することができます。
名古屋工業大学「EdisonPJ」参加者によって結成された、情報工学科3人とデザイン学科2人のチーム。それぞれの得意分野を生かして、ものづくりを行っている。
この作品を共有