[概要]
とにかく<かわいい>コミュニケーション系エンタメロボットをつくってみました。その名も「スマホアプリと連動してひょこひょこ動くカバー」略して「うごカバー」です。
[使用方法]
本製品は以下の3ステップですぐに動作できます。
?@ お手持ちのスマホにアプリをインストール
?A 本製品にセット
?B アプリを起動して、Bluetoothでペアリング
[アプリケーション]
Twitterクライアントを開発中です。設定しておくと、TLを読み上げてくれます。
[カスタム]
本製品の表面は貼って剥がせるラベルでできているので、キャラクターデザインを簡単に変更することができます。イラストが描ける人なら、自分好みにカスタムすることも可能です。
[開発環境]
本製品はスマホアプリをUnityエンジンで、電子回路をArduinoを基本として作成しています。さらに、UnityのAsset及びArduinoのスケッチを配布する予定なので、ソフトウェアエンジニア及び電子・電気系エンジニアは、簡単に本製品を利用したアプリケーションを作製することができます。
[クレジット他]
コンセプトデザイン
・NC帝國がデザインしたグラフィグを元にしています
ハードウェア
・Arduino, Konashi
ソフトウェア
・Unity, Live2D
WebAPI
・VoiceText
(A) キャラクターものが大好きな人
(B) カスタムが好きな人
(C) コミュニケーション系ロボットを開発したいエンジニア
(A) いままでロボットといえば、<ロボっぽい>デザインのものばかりでした。<かわいい>デザインを提供します。
(B) 好きなデザインがなければ作ればいいんだ! 簡単にデザイン変更ができる手段を提供します。
(C) 従来、ロボットを開発するには多岐にわたる技術が必要です。プラットフォームを提供することで、各エンジニアの得意なことに集中できる環境を提供します。
構成メンバーは普通の会社員1名です。夜な夜なこもってアレなものつくってます。
物理とプログラミングは割と昔から、電子工作や加工・造形は最近始めました。
ここのところ、実際に販売できるものを作りたいという欲求が高まっております。
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