自らの投げる「動作」により、光の「反応」が返ってくるプロダクト。
公園などで遊ぶ際、もっと面白くさせるのがこのACTEE(アクティー)です。
モード説明
◇ノーマルモード◇
投げた時の加速度を検知し、ACTEEが光ります。ブレがなく、上手い投げ方のときに青、普通の投げ方は黄、下手な投げ方をすると赤に光ります。
そして、とてもうまく投げることが出来ると、フラッシュが光り、あたり一面を照らします。
◇すごろくモード◇
投げた時の加速度を検知し、ACTEEの周りの45個のLEDライトが一個づつ光ります。
うまさを判定し、最大で6コマ進めます。
ゴールすることが出来るとフラッシュが光ります。
◇爆弾ゲームモード◇
ACTEEの色が青から赤にだんだん変化していきます。そして、フラッシュの電撃を食らってしまった人が負けです。
◇アートモード◇
光のアートのような美しい写真が撮ることが出来ます。ACTEEを手に持ち、振り被る加速度により、色が変化します。
今後も、さらに遊びのモードを増やしていくことの出来る、無限大の可能性を秘めたACTEEです。
大人から子供までみんなでワイワイ楽しめます。
あなたはどのようなものが面白いと感じますか?いろいろある中で私たちが注目したのは、自らの「動作」によって、ものから「反応」が返ってくるものです。例えば、笛サンダルです。これは、歩くという動作によって音がなります。
そこで私たちが考えたプロダクトは、ACTEEです。遊び方は普通のフリスビーと同じです。「投げる・取る」のたったこれだけです。
では、普通のフリスビーとは何が違うのでしょうか?
法政大学デザイン工学部システムデザイン学科4年生の3人チームです。
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