自分の胸に手を当てながら、「わんちゃんもどっくんどっくんしてるの?」というこどもの一言がきっかけで制作した、命に興味を持った子どもに、身の回りの生き物も一生懸命生きていることを伝えるための絵本です。
命のリズムを学ぶ絵本「どっくんどっくん」は
・絵本
・ハート型のデバイス
の組み合わせでできています。
絵本の動物たちのハートマークの部分にハード型のデバイスを当てると、その動物の心拍のリズムでハートが赤く点滅をして心拍を表現しています。
現在開発した絵本にはイヌからクジラまで様々な生き物がおり、様々な生き物の心拍を体験できます。
そのため
ハチドリってこんなに早いんだ!亀ってこんなにゆっくりなんだね!
というように、子どもと絵本を読みながら、いろんな生き物の心拍のリズムを学ぶことができます
元々は我が子の疑問から生まれたので、ターゲットは我が子です。ただ、我々と同じように子育て世代で、生き物や命について楽しく知って欲しい・触れてほしいという想いのご家族にはぴったりです。
ストーリーに加え、実際に心臓のリズムを視覚的にも伝えているため、様々な年齢層のお子様に、命のリズム(心拍)を知ってもらえる作りになっています。
そのためこの本が提供する価値は3点です。
①本をきっかけにいろんな動物の命のリズムに興味を持ってもらえる
②お子さん自身や親のリズムはどうなんだろう?といったコミュニケーションのきっかけになる
③この絵本をきっかけに他の生き物への興味関心につながる
「ぎじゅつは、わが子のために。」をテーマに、わが子とたのしくすごすため、日々ものづくりにはげむお父さんたちのチームです。
子どもの悩みや、実際に遊んでいる様子からアイデアを出し、パパが持つぎじゅつを使って実際にものを作り、子どもたちに楽しんでもらっています。
げんざい、10人くらいのパパがかつどうしています。
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