・一昔前は夏の風物詩として風鈴を吊るし、風情を楽しむことが各家庭で行われていました。
近年は騒音問題による苦情やエアコン普及等により、ほとんど見かけることがなくなりました。
そこで、騒音がなく、屋内で自分たちだけで楽しむデバイスと風鈴アプリを開発しました。
・構成は屋外にIoTデバイス(内蔵センサー:加速度・温度・湿度)を吊るし、
屋内にスマート機器(スマートホンやタブレット端末等)を用意します。
・IoTデバイスは、BluetoothLEを介してセンサーデータをスマート機器に送信します。
スマート機器はセンサーデータから風の強さを検知し、風鈴動作を実現します。
・風鈴で楽しむだけでなく、屋内にいて屋外の環境(風の強さや外気温度、湿度等)が正確にわかるメリットもあります。
・一般家庭向けで特にマンションやアパートにお住みの方
・日本古来の風鈴文化を再発見できます。
・また、屋外の様子がわかることで、外出時の準備のサポートができます。
IoT機器開発会社である株式会社Gadgetech(ガジェテック)で
開発済みIoTデバイスの活用範囲拡大を狙ったアプリケーション開発チーム
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風鈴を外にぶら下げていると、近所の人から「うるさいですよ!」って言われたことがあるんです!
返信面白いアイデアですね 笑笑