子どもの手の動かし方を客観的に把握することで、手の発達具合を知ることができ、質の高い保育を実施することができます。
しかし、市販のデータグローブは高価なため、保育現場に気軽に導入することができません。
そこで私たちは、曲げセンサーを使って安価なデータグローブを製作しました。
保育園の保育士、または子育て中の親
子どもの発達の様子を客観的に把握することができる。
岩崎学園の、保育を専門とする横浜保育福祉専門学校と、技術を専門とする情報科学専門学校の学生が手を組んで、保育現場に役立つ道具を作っています。
アイン三枚町保育園には、現場実証やご助言など、多面的にご協力いただきました。
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