IoT時代に突入し、いまや人とモノをつなぐハードは自作できる時代となりました。川島ゼミでは課題研究の授業で「簡易登下校記録管理システム」の製作に取り組んでいます。ESP32マイコンとバーコードリーダーを使って、コンパクトかつ低価格で登下校記録管理システムを提供できます。また、今後の展望としてはスクールバス置き去り防止装置として、乗車・下車の記録を本装置で出来ないか模索中です。
続きを読む→学校や企業で登下校や勤怠管理をしたい人
ESP32を用いたIoTデバイスの製作教材として、センサーの仕組みや電子工作の演習、マイコン制御の学習やネットワークの仕組み、Google Apps Script(GAS)等を用いたクラウドベースのプログラミング学習などを可能にしています。IoT技術のハードからソフトまでを包括した教材にしたいと考えています。
高校生7名と教員1名のチーム。普段は、機械工学科の生徒として機械加工や自動車工学など主に工業科の機械系実習を学んでいる。課題研究の授業では、GUGEN2021・ほしいね!賞・スポンサー賞の二冠を達成したケンケン監修のもと、IoTデバイス製作の学習を行っている。
●GUGEN2021:マイコン学習ボード
https://gugen.jp/subscriptions/work/1028
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キットにして売り出したら欲しい学校出てくるかもですね〜。
返信登下校以外にも、提出と返却でトグルしたら提出物の管理にも転用できますね。
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