連続8時間以上マスク内の呼吸を冷やすことが可能な画期的な冷却マスク
サージカルマスク用の立体エアコンマスク
マスクを冷却し、呼吸を冷却するための技術を開発しました。涼しい呼吸を得ることができます。
マスクエアコンは体内から体温を冷やす
マスクエアコンは、あらゆるユーザーにかんたんに着用し使用できる。とてもシンプルな構造だ。すでに販売実績がある人間エアコンを体外からの吸熱に対し、マスクエアコンは体内から体温を冷やす。水管を循環する冷えた水がフィルム内をめぐり、呼吸する空気に合わせ体内に吸入し、冷気を体内に運ぶ。いわゆる水冷式。別途ポンプシステムを使って水循環する。着用した感じ、冷たい呼吸の体感が乏しく、劇的な体感を得ることができないが、確実に呼吸に冷気を追加することに成功した。
こちらはマスクエアコンの本体。薄いフィルム内に少量の水が循環するため、とても軽量。着用時も眼鏡ほど違和感や重量を感じさせない。マスクに追加する重量は、わずか10gだ。(チューブを除く
構造が立体で呼吸が楽に
呼吸に違和感がなく、従来のマスクに冷感が乗っかった感じで、特別、呼吸がしんどいといったことはない。理由としては、立体マスクや、プリーツタイプのマスクなどにより、口元とマスクとの間に、一定の距離があるためで、呼吸がすごく楽。マスクエアコンの構造も立体構造のため、安定した呼吸を実現している。初期状態では平面である製品も、かんたんに組み立てると、即座に立体型に変形する。
衛生的に使用できる
マスクエアコンは洗って何度でも使用することができる。台所洗剤やハンドソープを使用して洗えるほか、お鍋などで煮沸消毒にも対応する。使用するマスクは、市販の使い捨て立体型マスクを推奨する。
見た目の違和感がなく、恥ずかしくない
マスクエアコンは構造上、従来のマスク姿から外観の変化が少なく、見る人からの外観上の違和感を最小限に留めるようにした。誰もマスク内が冷えていることに気が付かないだろう。
シリコンチューブは耳掛けを通して、衣類内に隠せば、まるで、音楽プレーヤーを聞いている人にしか見えない。擬態化した格好だ。見栄えを気にする、マスク文化にはもってこいの製品だ。
たっぷり除湿保水
マスクエアコン(BM2E)、マスクエアコンアイス(BM2G)はいずれも立体構造で、結露水の保
マスクエアコン本来のターゲットは、セントラルキッチンなどの衛生上マスクを着用する現場を想定し、開発された。高温多湿な現場を救うべく製品化を予定されていた。
マスク衛生+冷却する呼吸を提供します。
https://youtu.be/YqS-vd34GVw
https://wp.coolsmile.biz/2020/06/10/1880/
1977年生まれ、大阪市出身。大阪工業大学卒業、新卒で雑貨品卸売業に入社。販売、新商品開発担当。 その後2014年2月に退職し、独立して記念品製作業を立ち上げ。 ECショップなどを経験。2011年3月クールスマイルを発起。 その後、業務を熱中症対策専門メーカーに集中し、現在に至ります。
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