公園でゲームをしている子供達をみたことがきっかけで製作を始めた、アナログ無線通信を利用した鬼ごっこ用ウェアラブルデバイスです。
公園でゲームをしたくなる子供達の心はDS世代の私にもよくわかります。そのゲームの楽しさを外遊びに掛け合わせたら楽しいも遊びができるのではないかと考え、ライフポイント性鬼ごっこ OLIPO を製作しました。
アナログ無線通信を利用することで安価に非接触の鬼ごっこをすることができます。
小学生の子供に外遊びをさせたい親、またはその子供
親にとっての、外でゲーム機で遊んでいる状態を減らす。子供達にとっては、自分たちの想像力を元に、ゲームの主人公になったような感覚でおにごっこを楽しむことができる。
首都大学東京 システムデザイン学部 インダストリアルアートコース インタフェースデザインスタジオ 4年
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