皆さんは、こんな経験ありませんか?
・街中でゴミを捨てたいのにゴミ箱が見つからない…
・お金払ってでも、手持ちのゴミを捨てたいのに…
街中にゴミ箱が少ない理由の一つに、維持費の問題が挙げられます。
渋谷駅前にゴミ箱を3個設置しただけで、年間1,800万円かかった、という話もあります。
その内訳は、ゴミの定期的な回収コストなどです。
そこで、維持費を自分で稼ぐ未来のゴミ箱を作りました!
このゴミ箱は、以下の機能を備えています
・LINE Payで決済をすると、ゴミが捨てられる機能(費用回収)
・満タンになったことを検知し、ステーションに捨てに行く機能(コスト削減)
・街中のデータロガーとして、GPSなど様々なデータをクラウドに蓄積する機能(データ販売)
実装の詳細は、長尺版の動画をご確認ください
・街中でお金払ってでもゴミを捨てたいと思っている人
・街中の詳細なデータを収集したい自治体
・スマホから電子決済で簡単にゴミを捨てられる価値
・新たなセンサを追加することなく、環境美化も行いながら街中のデータも収集できる価値
2019/5に大阪で開催された、デジットハッカソンで結成されたチーム
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