安全な炎を再現することをテーマに研究をし、蒸気スクリーン技術を応用して製作しました。
この作品のポイントは超音波振動子を振動させるための超音波発生回路を設計し製作したことです。
これにより、将来的には噴霧量の制御やセンサなどを用いた外的要因による噴霧の制御が行えるようになりました。
また、このバーナーは実際の炎ではなく霧であるため安全も保障されます！
この作品の最大の特徴は自然の風に霧が飛ぶことにより炎が揺らいでるように見えることです！
神社仏閣など、火を用いたいが火災の危険が存在する場所や、レストランやカフェ、美容院などの施設でインテリアとして楽しんでもらいたいと考えております。
火災の心配がないことによる安全性や、自然の風に揺らぐため従来の炎の再現より再現度が高いこと、回路を自作したため安価に提供できるという価値を提供いたします。
神奈川工科大学 創造工学部 ホームエレクトロニクス開発学科 三栖研究室に所属しています
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