AR上のUIからM5Stackを介して他のハードウェアデバイスを操作できるようになるプロダクトです。
写真では例としてM5Stackを使ったデジタル名刺デバイスをARから操作できるようにしてます。中央の名刺がリアルで、それ以外の名刺とボタンがスマホが出力したARです。ARを使って名刺の情報を拡張し、さらにARに浮かび上がったUIを操作することで名刺デバイスの操作が行なえます。
印刷物以外をトリガーにしてARを浮かびがらせることも可能です。
- ハードウェアデバイスを作る人
- 白物家電を使う人々
- 名刺交換を行うビジネスマン。AR上からリアルのモノを操作できるようにして、名刺交換の体験をインタラクティブにしたいです。
紙やハードウェアデバイスには予算や物理的なスペースの制限があるので、最適なUIを用意できない場合があります。
ハードウェアを操作するスマホアプリは多く出てきてますが、スマホアプリもディスプレイサイズの制限を受けてます。
ARSTackを使えば、既存のハードウェアに最適なUIを簡単に載せることができます。
Engineer at GMO Pepabo, inc. iOS and Android engineer, and Maker. I am making a robot ball omicro.
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