Otaskeyeは人助けをサポートするための可視化デバイスです。困っている人を見かけたとき、手助けしたいけれど声をかけるのを躊躇する人の背中をそっと押す役割を果たします。これにより、人助けがより身近で簡単なものになることを目指しています。
老若男女問わず、誰もが気軽に使えることを実現するためにデバイスの操作はシンプルにし、ワンアクションで扱えるように工夫しています。
また、アプリと連携し、真に緊急事態なのか,ただ誰かの手を借りたいのかなどを判別できる機能の追加に取り組んでいます。これにより、適切な手助け方法をわかりやすく提供します。
さらに、見知らぬ人を助ける/助けられることが不安と感じる人は多いと考え、過去の人助けの利用実績を見られる機能を設け、より良い人助けのマッチングの実現を目指しています。
老若男女問わず手助けを必要とする人・人助けをしたい人
人助けの心理的なハードルを低下させ,誰もが安心して暮らせる環境
千葉職業能力開発短期大学校 電子情報技術科 総合制作実習作品
私達は,Chiba Polytechnic Collegeでソフトウェアとハードウェアについて学んでいる学生4名のチームです.各々の得意分野を持ち寄って作品の制作にあたっています.技術を学びながら,実践的なプロジェクトでアウトプットに取り組むことで,成長できるよう頑張っています.
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