利用者が一定以上画面に近づくと、画面自らが後退。
利用者が常に適切な距離を保って動画視聴することを促すテレビです。
OpenCVを用いた顔認識から利用者の視聴距離を推定し、視聴距離が短いと判断した場合、画面を乗せたroombaが後退します。(利用者が複数の場合は、最も画面の近くにいる人の視聴距離を判断します)
視聴距離の短さによって、roombaの後退距離も変化します。室内での利用を考慮し、時折方向転換をします。
どれだけ注意しても、子どもが画面から離れて見てくれないとうなだれているママ達に。クリスマスプレゼントです。
テレビをよく見る子供、その保護者
保護者が注意せずとも、子供が自分で適切な視聴距離をとってテレビを見ることができるようになる。
保護者の子供を気にかける時間も少なくなり、また、子供の目にもよい。
都内女子大生プログラマー2人組(^^)
この作品を共有