汎用クローラユニット「CuBase(キューベース)」はモーターをクローラ機構内に内蔵した独立型モジュールである.CuBaseは農業や災害派遣等など高い走破性が求められる作業機やロボット等の足回りとして用いることができる.
CuBaseの主な特徴として下記の点があげられる
・小型でありながら高い走破性と耐久性があり,農地や瓦礫地帯での走行が可能
・工学的な経験や知識がなくても簡単に扱うことができる
・動力機構を内蔵し,FA用のフレームを車体に取り付けられていることにより複数のCuBaseの連結や追加フレームの増設などを簡単に行うことができる
・アルミフレーム最高
・極力汎用の部品を使っているため、低コスト&拡張性が高い
・農業機械の開発ベンチャー
・起業の新規開発事業部
・UGVの開発
・レスキューロボットの開発研究所
・高専・大学の研究室
・U15へのガチロボット教育
高い拡張性をいかして農業機械の検証やロボット開発における足回りの検証などで高速プロトタイピングが可能となる。その他にもCuBaseを組み立てることで駆動系に関する知見を深めていくことができる。従来のクローラ機構に代表される駆動系は研究や実証実験等において取り扱うのに専門的な知識が必要であったり、形状や取り付け部位の制限によって自由な利用が難しかったが、動力内蔵で独立していることで配置が自由で扱いや
クローラやホイールの動力モジュール開発&それを使ったアプリケーション製品を販売している立ち上がったばかりの会社です
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