この装置はミズアブによる生ごみ処理とアクアポニックスを合体させた装置です。生ごみを餌に成長したミズアブをアクアポニックスの魚の餌とすることで循環が行われます。アクアポニックスは魚から出るアンモニア,アンモニアを微生物が分解し生成される硝酸塩の濃度が最適値である必要があります。ミズアブを魚の餌として与える量をカウントし調整することで,アクアポニックスを成り立たせ,かつミズアブの循環も成り立つように成虫用の幼虫の数も考慮しながら各配分を決定します。この決定には,様々なセンサを用いた装置内部の環境の情報によって決定されます。
続きを読む→アクアリウム好き,水耕栽培やってみたい人,駅などのコミュニティー内に
新体験への入り口に、環境に優しい,地域の活性化
長岡工業高等専門学校
電子機械システム専攻2年
Grubin技術担当
孫正義育英財団3期生
RoboCup2017世界大会優勝
RoboCup2017アジアパシフィック優勝
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