椅子自体がPCの入力機器やゲームコントローラーになります。
椅子に座り上半身を前後左右に傾けたり、椅子を回転させると、マウスの入力の代わりになったり、ゲームをうごかしたりできます。
椅子の四隅にロードセルを組み込みました。
これにより、椅子に座った状態での上半身の重心の移動(傾き)を検知できます。
また、椅子の回転は角速度センサで検出しています。
側面にスイッチをつけたり、中に振動センサを仕込んだりしてます。
Wii FITやリングフィット アドベンチャー等の体を動かすゲームが好きな方。
フィットネス、ゲームやVRなどの体感型の娯楽が好きな方。
安価なロードセル(重量センサ)をもちい、体感型の入力手段でありながら、ウォーキングマシンや乗馬マシンに比べて、小型で安価な製品を提供する。
椅子を多機能化させ、より快適で多機能な入力手段(ハンズフリー等)を提供する。
座った状態なので、体を動かすことへの負荷が少なく安定感があるが、体のバランス感覚と連携しているため、VRとも相性が良いコントローラーとなる。
回路屋。
神奈川で部品の設計とかやってます。大学の専攻は半導体だったりしますが、趣味ではFusion360 とかKICAD、PICマイコンやArduino、Unity、C#等々広く浅くやってます。
NTとかMakerFaireとか出たり出なかったりです。今年はMakerFaire 受かりませんでした…。
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