「呼びかけられたのに気付けない」という話を聴覚障害の方から聞いて開発をしました。
本当に必要な特定ワード（自分の名前、呼び名）をマイクで感知した際に装着者に振動で伝えることで、呼ばれた事に気付けるようになります。
また、下記のような特徴があります。
・不特定話者に対応（事前の音声登録は不要）
・通信環境は不要（オフラインで稼働する音声認識エンジンを使用）
・辞書ファイルの追加が可能
メインターゲット
・聴覚に障害のある人
潜在的なターゲット
・イヤホン／ヘッドフォンをしながら仕事をしている人
（聴覚障害は無くても環境により周りの声が聞こえない人）
ユーザーが呼ばれた事に気付けることで、円滑なコミュニケーションを行えるようになります。
また、助けを求める呼びかけ（例：子供が転んで、親に助けを求める時）にも気付いて対応が出来るようになります。
エンジニアとデザイナーの親戚チームです。
この作品を共有
