Study#

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Study#

by DRC
ビジネス・仕事 教育・学習 生活・からだ

作品概要

?はじめに?
教育機関で生活をしたことがある人ならば,
・「結構大変な宿題,前日なのに何もやってない! つらい!」
・「え,次の授業って定規とコンパス必要だったの?」
・「小テスト… あるの?......」
こんな経験,誰もがしたことがあるでしょう.これは勉強スケジュールを立てて,管理するのが面倒くさい.もはや自分から教科書と向き合いたくないという,学生自身の惰性から生まれてくるものばかりです.
そこで Study# は,「教材自身が賢くなり,自ら計画管理して学生をサポートする」ことをコンセプトに作られました.

?機能?
Google Calendarに予定を登録していくだけで, Study# は各教材のイベント情報を管理してくれます.イベント数や直近イベントの近さによってLEDの表示色を変えることで,視覚的に簡単に状況を知ることができます.学生はその表示に従って,社畜のごとく勉強に取り掛かるだけです.

?最後に?
もう無機質で面白くもない教材に,あなたから向き合う必要はありません.賢い教材 Study# は,自分で考えて計画を立てられる出来た子です.Study# とあなたで,よい勉強ライフを作り上げませんか?


?今後の製作について?
現在はここまでの機能しかありませんが,今後は下の内容の実現に取り組みます.
・小さいクリップ型の基板を作成し,利便性の向上
・ファイルボックス内の監視による,忘れ物検知
・適当な時間帯にアラーム
・Google Calendarと連携した独自アプリの開発
・カラータグによる教材判別
・個人の学習レベル頻度に合わせた勉強計画管理

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ターゲットユーザー

自ら勉強進度と向き合うのが苦手だけど,イベント状況を把握したい人
「いつの間にか予定ばっかり...」をなくしたかったり,手遅れになる前に気付きたい人
忘れ物をしがちな人

ターゲットユーザーに与える価値

教材側からアプローチすることで,使用者の勉強計画についてを考える時間が減少し,時間が有意義に使われる.
今後の勉強の忙しさを知り,その危機感からコツコツと勉強を進める癖がつけられる.

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作品投稿者について

DRC

同志社大学ロボット研究会です.
今年から電子工作班というグループを作り,
GUGENなどの電子工作コンテストや展示会への出展を
目標に日々努力しています.

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