ホウキギターをしたあの頃のように、いつまでも夢を。
幾つになっても純粋に夢を追いかけたい。本作は人生に悩み抗い、再び夢に向かってぶつかって行く作者の魂の叫びである。
ロックスターに憧れ掃除時間に教室の片隅でしたホウキギター。歪んだエレキギターの音が鳴り響き、スポットライトが当たる妄想をしながらひたすらホウキをかき鳴らした。
本作では体験者がホウキをエアギターする事でその妄想が現実となる。
エアギターするとギターの音が鳴り、映像照明が連動して演奏者に光が当たる。次第に周囲の人々はオーディエンスになっていくと、その場がステージへと変化し演奏者・観客は作品の一部となる。それらの相互作用によって演奏者はロックスターとなる。
日常のメタファーであるホウキがギターに変化する事をトリガーに、周囲の人々と演奏者の関係性・空間が変化して行く中で、妄想の疑似体験をする体験者に、夢を忘れない事の大切さを熱く問いかける。
2017年に発表したI am ☆ starは木製でネック部分のセンサーも小さく限定的であったが、本作I am ☆ star 2018では、よりコンセプトを明確に伝える為に大幅アップデートした。
ボディは3Dプリンターによる出力・塗装で「どこにでもあるほうき」のデザイン・重量感に拘った。
内部に実装した赤外線でエアーピッキングを実現し、3軸加速度センサーで多様な奏法を制御。
ネックにはタッチセンサーが搭載され指で押さえている部分で音程を制御する。
演奏情報をbluetoothでPCに送信し、音源プログラムと映像照明プログラムを動かしている。
自分の人生や生き方に悩む大人や、将来悩むであろう子供たち
周りにとやかく言われようと、幾つになろうと夢を実現していく事に全勢力を掛ける事の素晴らしさを伝え、夢を追い続ける事の大切さを問う
??橋哲人とモシ村マイコによる音楽と映像と楽器で世界を彩るアートユニット。作生きる事や他社との関係性を考察し、社会をアップデートしていけるような作品制作をする。
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