ありそうでなかった水筒です。
「ChanJar(チェンジャー) 」は change(変える) + jar(瓶)という意味で、任意の飲み物を2つセットし、好きな割合に調節しながら飲むことができます。
その日その時の気分に合わせて、自分好みのブレイクタイムを過ごしてみませんか。
現在、2つの電磁弁を利用して、2つの飲み物の混ぜる割合を101段階で調節できます。
操作は、Webアプリ上で行うので、PCからでもスマホからでも行うことができます。
meshbluを使ってWebアプリと「ChanJar」を繋げているので、「ChanJar」を使いながらはもちろん、「ChanJar」を使っている離れたユーザに向けて味の変更をする使い方もできます。
現在、「ChanJar」でできること
・粒度の細かい、味の調整
・甘さを後から自由に調整できる
・アルコール度数を自由に調整できる
・コミュニケーション手段
・自分や家族や友人の状況にあわせて味を変えることで、アンビエントなメッセージ伝達ができる
将来的に実装したいこと
・健康サポート
・最初だけ甘さやアルコール度数が高くて、だんだん気づかないように低くなるようにすることで摂りすぎを防止する
・一時的に苦い割合にし、普通の甘さの割合を、強い甘さと錯覚させることで、摂りすぎを防止する
・新しい体験
・音楽のリズムに合わせて味を変える
・ゲーム
・ロシアンルーレットでマズイ味になる
・朝コーヒーをブラックにするか決められない優柔不断な人
・普段のコミュニケーションが気恥ずかしくてできない仮面夫婦
・朝の貴重な時間を節約できる。
・飲み物を使ってコミュニケーションをすることで生まれる新鮮さで、あの頃に戻れる。
やきいも大好き。情報専攻の大学4年生二人組です。やまいもも好き。
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