<主な特徴>
・乗るのではなく、装着するノリモノ
・日常生活だけでなく、スポーツも出来る
・使い方に応じて、ワンタッチで変形
・自由に変更できる三つの操縦方法
?@姿勢操縦:身体を傾けることで操縦
両手に物を持って移動や、
バスケ等のスポーツが出来る
?Aジョイスティック:指先の動きで操縦
?B指さし操縦:行きたい方向を指さし操縦
・安定性と高機動性を実現する特殊機構
・立位と変わらない高いドライバー視点
・人にやさしい柔らかな外装
<背景>
日常生活に、車いすなどのノリモノが当たり前の物として溶け込むためには何が必要か?
意識してバリアフリーを行うのではなく、ノリモノに対するバリアが無いのが当たり前とするためには何が必要か?
そのためには健常者も障碍者も関係なく、より多くの人がノリモノを使うようになればよいと考えました。
現在元気な健常者をメインターゲットにした車いす型のノリモノはありません。彼らにアプローチするためには、
”足よりも便利”
”足よりも楽しい”が必要です。
乗っていても両手が使え、自分の足よりも速く、思い通りに走り回れる。そんなノリモノ、パーソナルモビリティがあれば、より多くの人に使ってもらえるのではないかと考えています。
みんながノリモノを使うようになれば、
建物が、街が変わり、世界が変わります。
ノリモノが特別でない世界を目指して、
すべての人に移動の自由を。
移動するすべての方
今と違う形でスポーツを楽しみたい方
<移動がラク!早く動ける!>
・電動車いすと同様にモータで動きます。
とても楽です。
・時速30kmくらいまででます。
(試してませんが)
<とても楽しい!>
・滑るように街を駆けることができます。
・両手を使うスポーツができます。
<自由に操縦できる!>
・状況に応じて操縦方法を変更できます。
・両手が自由になると、自分の大切な
2人までの人と手を繋げます
P-Robo204 Projects
"ピーロボ ニーマルヨン プロジェクツ"
は職場の204号室という倉庫に夜な夜な集まり、次の世に問うべきアイデアを考え、実際に手を動かしながらプロトタイピングする輩の集まりです。日々生まれるアイデアの中から未来のフツウを作り出そうと日夜取り組んでいます。
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