「できない」を「できる」に筋電インタフェース「テンプラー」

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「できない」を「できる」に筋電インタフェース「テンプラー」

by Assistech Design Lab
コミュニケーション・繋がり 教育・学習 生活・からだ

作品概要

本作品テンプラーとはコメカミ付近で側頭筋の筋電位を計測して機器を操作するシステムです。
咀嚼ができる人であれば頭部や四肢に付随運動があっても操作可能です。そのため,手足が不自由な方もしくは,手足以外で何かしらの入力をしたい人への支援機器になります。
特に,手足が不自由である場合,入力方法が限られてしまい,「やりたいこと」が「できない」状態になります。そこで,やりたいことを「できる」ようになってもらいたくて開発しました。
現在、スイッチの押下をエミュレートすることができ,
i+Padタッチャーに接続してiPad等のゲームを ワンキーマウスに接続してWindowsパソコンのフル操作、 Xbeeに接続しておもちゃのコントロールができています。
 現在インタフェースと各機器とは有線ですが無線化を特にPCへの入力に関してはオープンソースであるワンキー入力マウスを一体化かつ無線化(Bluetooth)したものも開発中です。

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作品投稿者について

Assistech Design Lab

「タブーじゃないぜ」を合言葉に,リハエンジニアが集ってアシスティブテクノロジーによる機器の開発と提供をしております。

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